事業コンセプト
心と身体の健康を薬に頼らない方法で
「人間は、身体や精神のどちらかに偏るものではない。心身相関を考えずして、人間理解や支援・介入などはできない。」と思い始めてから12年後にやっとその形となる第一歩を踏み出せる運びとなりました。そして、現在の前進となる、社団法人オプティマルヘルス美容研究会を設立への意思決定後に具現化したのは、2008年の事でした。この理念を基盤とし、各エリアに「代替医療への流布」そして、「代替医療の選択及びアドバイス」という従来の医療の形から、「もう一つの医療選択の道しるべ」として配置できるようになればと思い、(社)日本代替医療食品研究会を設立することができました。
当一般社団法人は、オプティマルヘルスという考えに基づいて活動しています。
当一般社団法人が考えるオプティマルヘルスは、「心と身体ともに、人生を生き抜くことが最高の健康である」ということ。この考えを定義化し、オプティマルヘルスと密接な関係にあるアンチ・エイジングは、「一人ひとりが最高の時間だったと思う時間まで、戻す」そして、ウェルエイジングは「最高の時間を取り戻したら、最高の時間を生涯重ね続ける」という事を定義化し、「疾患を除去するという消去モデル」から、「心身の足りないものを補うという成長・成熟モデル」という「心身の健康」や「生きがい」に対する一つの方法論だと考えています。
そのオプティマルヘルスの考え方に基づき、心と身体の健康を「食」の観点から見直していこうというのが当一般社団法人の活動です。薬に頼らないもうひとつの医療として、ひとりでも多くの方々に選択肢の一つとしてお考えいただければ幸いです。
一般社団法人日本代替医療食品研究会では、会員を募集しております。お問い合わせページのFAX申込書もしくはお問い合わせフォームよりお申し込みください。
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